バフェットは言っている
今、バフェットの本を読んでいます。
自分への腑に落とすために復習の意味で、要約しながら少しづつ書いていきたいと思います。
まずは序章の部分です。
多くの投資家は近視眼的であり、短期に一獲千金の夢を追おうとする。
特に機関投資家やファンドマネージャーなどは短期的に結果が出ないことには、評価されませんからね。
バフェットはそんな近視眼的な投資家の裏をかいて、短期的な投資家達が愚かな行動のもたらす結果を見逃さずに投資をする。
その愚かな行動とは、近視眼的な投資家達は保有株に対して悪材料を耳にすると必ず「売る」ということ。
そして、バフェットはほかの投資家が全く無視している優良企業の長期的な投資価値を見出すことが出来る能力を持っています。
近視眼の市場がいかに株価を低迷させようとも、必ずそこから力強く回復する経済エンジンを備えた少数の企業があるということです。
とりあえずはこんなところで。
では、また(^O^)/