明けましておめでとうございます!!
明けましておめでとうございます。
2016年も終わり、2017年へと突入です。
今年はどんな年になるのでしょう。色々な変化もあるでしょうが楽しんでいきたいですね。
今年も、お金のことや、投資について書き綴っていきたいと思います。
今は今年の自分のフィナンシャルプランについて、カフェで考え中です。
自分の資産について見直しておりました。
ところで一般的に世間では資産がどのくらいが標準的なのか気になり調べてみました。
総務省が発表している、2人以上の世帯における1世帯あたりの平均貯蓄額は何と、1,209万円だそうです。これは預貯金の他に株式、保険なども含めた金額です。
年代別に見てみましょう。
20代・・・189万円
30代・・・494万円
40代・・・594万円
50代・・・1,325万円
60代・・・1,664万円
70代以上・・・1,618万円
結構多くないですか?ちょっとびっくりしました。
しかし、これは平均値なので、一部に多くの資産を持っていると大きく跳ね上がってしまうので、中央値のほうがより現実的とのこと。
では、中央値の年代別では、
20代・・・68万円
30代・・・213万円
40代・・・200万円
50代・・・501万円
60代・・・700万円
70代以上・・・590万円
このほうが現実的ですかね。これなら一安心?
でも、この平均値を見ても、中央値をみても一緒なのが、40代と50代の差が大きいのことがわかります。
これは、40代で資産を増やすチャンスでもあり、逆にここで増やせないと次に増やす機会がなくなってしまう可能性があるともいえるのでしょうか。
あくまで推測ですが、会社での昇進や昇給の機会が多いからですかね。
もう一つ面白いデータがこちら。
20代・・・36.4%
30代・・・27.8%
40代・・・35.7%
50代・・・29.1%
60代・・・30.1%
70代以上・・・28.6%
これは、各年代で貯蓄がゼロの世帯の割合だそうです。
何と、各世代で3割近くの世帯が貯蓄がゼロなんだそうです。
3割も貯蓄ゼロがいるんだ、なのか3割しかいないのかなのか?
この数値をどうとらえるかは、人それぞれです。
まずは自分が全体と比較してどうなのか、そしてどのレベルまで達成していくことが必要なのかをしっかり考える必要はありますよね。
とりとめもない話でしたが、明日は株式市場の大発会。こちらも気になります。
とにかく資産をしっかり守り、豊かな人生をおくりましょう!!
では、今年もよろしく(^O^)/