株式投資で資産をまもり、豊かな人生を!!

株式投資に出会い、豊かな人生を目指して日々頑張っているサラリーマンです。株式投資や日々の出来事を綴っていきます。

株主のお金を上手に使っている?

投資の中で良く使う指標をご紹介。

みんなも知っている『ROE』です。

ROE』とは日本語で自己資本利益率と呼びます。

株主から預かったお金を資本として、どれくらい利益を出しているかを知るための指標です。

 

計算式としては、

純利益/自己資本×100=ROE(%)となります。

 

1000万円の資本で毎年10万円の利益を出すROE1%の会社と

500万円の資本で毎年10万円の利益を出す会社ROE5%の会社だったら、

絶対にROE5%の会社に投資しますよね。

 

ROEは特に海外の投資家が重要視していると聞いていますが、投資する上ではROEは必ずチェックしたほうが良いかも知れませんね。

 

日本企業はROEが比較的低いと言われておりますが、一般的に8%をひとつの目安にすると良いかも知れません。

もちろん高ければ高いほうが良いですよね(^^)

 

では、また(^O^)/

株格言

ようやくインフルエンザも回復に向かい、仕事にも復帰してまいりました。

 

僕がインフルエンザで苦しんでいる中、世の中では大きなイベントがありましたね。

そう米国トランプ大統領の就任式です。

盛大(色々な意味で)に行われました。

トランプ大統領は就任後さっそくTPPの離脱を表明しました。

そのせいなのでしょうか、世界で一番早く開く株式市場の日本では、日経平均株価は大幅安になりましたね。

市場の中に右往左往する人々がきっといるのでしょうね。

でも、それはそういう投資方法をとっている人なのでしょう。

 

僕が行っているのは、いつも言うように中長期投資です。日々のニュースに右往左往しません。

 

そこで師匠に頂いた株格言。

『週末のニュースに不安になるな。世界の終わりに耳を貸さない』

僕たちは大切なお金を投資しています。もちろん損してしまったら悲しいです。

しかし、一つ一つのニュースに一喜一憂するような投資をしているのではありません。

中長期でしっかりと成長していく会社に投資をしているのです。

焦らず、じっくりと見守りましょう。

ただし、きちんと自分のルールで投資しているのが前提ですけどね。

 

では、また(^O^)/

 

 

 

 

インフルエンザ感染中

数年ぶりにインフルエンザに感染してしまい、仕事も休み、せっかく家にいるんだからと株式投資をと思っても、熱と咳など各種症状でボーっとして勉強できる状態になくトホホです。

普段健康な状態のときは感じませんが、病気にかかると何て健康って大事なんだろうと思います。

 

健康でなければやりたいこともやれません。健康第一、元気に頑張りましょう!!

 

では、また(^O^)/

 

財務諸表

株式投資をやっていると欠かせないもの、会社のファンダメンタルを測るのに財務諸表を見ますよね。

あ、テクニカル系の投資だとあまり使わないかも。

 

損益計算書や貸借対照表キャッシュフロー表といったところがそれでしょう。

会社の健康診断書とでも言ったところでしょうか。

 

でもこれ正直、ある程度勉強しないとただの数字の羅列で目がチカチカしちゃいます。

 

たとえ投資をやっていないとしても、社会人として少しは知っておいても損はないかもしれませんね。

 

自分も継続的に勉強中です。

 

では、また(^O^)/

常識を覆す会社

先日の記事で、ピーターリンチが退屈な名前の会社ほど良いと言っているという内容を書きました。

 

その中で2925ピックルスコーポレーションを例にとってみましたが、この会社について調べてみたので、自分の勉強として少しご案内。

 

通常キムチは辛いイメージ。辛いので女性や子供は敬遠しがちなケースが多い。

この会社はその概念を打ち破るべく、「甘い」キムチを作りました。

ご飯がススムキムチ』ですね。

 

同業者や古い人たちからは当初酷評だったが、市場に出てみるとなんと大ヒット。

09年の発売以降、漬物市場全体は低迷傾向の中でも、現在も販売量は伸びている。

その後も新商品開発には力を入れ、市場のニーズに合った製品を開発販売しています。漬物業界はどうしても似たような製品では価格競争になってしまうところを回避できますし。

一部では、漬物業界のアップルとの声も!?

 

とにかく従来の概念を覆し、古い慣習に流されることなく、独自路線を突き進むことが成功の一つの要因なのですね。

 

1月11日現在

株価1,443円

ROE9.8%

PER約11倍

 

では、また(^O^)/

会社の三段階成長

会社の成長過程には三段階ある。

 

本業の発展を成し遂げる始動段階、新規事業へ進展していく急上昇段階、もうこれ以上成長が難しい飽和状態に近づきつつある成熟段階の3つ。

これら三段階はそれぞれが7年くらい続く。

 

数か月おきに会社に関するストーリーの再点検してみると良い。

利益が予想通りに保たれているのか、商品の魅力がまだ失われていないか、繁栄している雰囲気があるかどうか、新しい事態が起こっていないかなど。

 

今日も、ピーターリンチの本から抜粋してみました。

銘柄は持っただけではだめで、そのあともしっかりと勉強しないといけませんね。

『Buy and Homework』!!

 

では、また(^O^)/

 

ピーターリンチは言っている

ピーターリンチが有望な株の条件として、いくつか挙げていますが、

完璧な株は完璧な会社の株であり、完璧な会社は完全に単純な事業をやっており、完璧に単純な事業は完璧に退屈な名前を持つべきであると言っている。

退屈なほど良いのだと。

 

自分がお気に入り銘柄の中に入れている会社の名前を見てみた。

ありましたよ!!

 

2925ピックルスコーポレーション

「ピックルス」は漬物と言う意味。

つまり「漬物会社」だ。

 

9039サカイ引越センター

大阪の堺で引越業を創業した。

 

こういう視点からまずは銘柄選びしてみても面白いかも知れないですね。

 

では、また(^O^)/